ユーロ両替 日本円からユーロの外貨両替は厳選すべし

ユーロは、欧州中心に世界的に通用する通貨です。かつて欧州では国ごとに通貨がありました。欧州旅行をする場合は、訪問国ごとに外貨両替をする必要があり、両替手数料だけでもかなりの負担でした。ユーロ登場後は、ユーロを持っていれば両替を気にせずに旅行ができるようになりとても便利になりました。

 

また、東欧を始めとしてユーロからの外貨両替が有利な地域も多数あります。

 

私は、南太平洋欧州の近隣国を旅行する際には米ドルとユーロの両方の通貨を持っていきます。米ドルのほうが両替率が良かったり、ユーロの方が両替率が良かったりと国によって違うためです。両替商を回って歩くのも旅行の楽しみの一つでもあります。

 

まあ、ヒマなだけともいいますけどね(汗)。

 

はっきり申し上げまして、折角海外旅行いって両替屋まわりなんて勿体ないと考える方が普通です。そのためには、日本国内で有利な条件で外貨両替をして現地に持っていきたいものです。

 

その方法をご紹介いたします。

ユーロの強い国

ユーロの強い国には以下の種類があります。

 

  • 欧州諸国:フランス・ドイツなどユーロが普通に流通する国です。
  • 経済関係の強い国:東欧などが多いのですがポーランドなど経済的にEUとの結びつきが強い国です。
  • 旧植民地:欧州諸国が支配していた地域(アフリカ・南太平洋に多し)

 

ユーロが強い国では、相手国での外貨両替レートも有利になることが多いです。多くの国でユーロと米ドルのどちらかが強いので、どちらの通貨を持っていくかは事前に流通度合いを確認しておくと良いです。

 

使っている言語がフランス語だったりしたら旧フランス植民地の可能性大なのでユーロがほぼ間違いなく強いです。この例外はベトナムくらいです。

 

クレジットカードを活用するのも有効な一手です。でも、クレジットカードは、海外利用時の為替手数料が意外に高いこともあります。これは目に見えない部分なので、利用者にはよくわかりません。特に、発展途上国になればなるほどこの手数料部分は高くなる傾向にあるので要注意です。

 

発展途上国系では、現金のほうが有利なことが多いです。無論、多額の現金を持ち歩くのは危険なのでクレジットカードとの併用という感じにはなります。

 

外貨両替に時間を割けない方には、手数料易く手軽にユーロを入手のできるマネーパートナーズの空港受取サービスがおすすめです。

 

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